医師紹介
院長のごあいさつ
2024年2月に福岡市博多区に「福岡脊椎クリニック」を開院しました。
南福岡駅、雑餉隈駅からアクセスも良く、永く地域の方々のお役に立てる医療機関としての責務を果たして参りたいと考えております。
レントゲン、CT、MRI、手術室を完備し、即日診断、即日治療ができるよう診療体制を整えております。
脊椎・脊髄でお悩みの方は、どうぞ気軽に受診してください。
福岡脊椎クリニック
院長 隈元 真志
院長の略歴
出身大学:佐賀大学
- 平成13年
- 佐賀大学病院 脳神経外科 初期研修医
- 平成19年
- 大津市民病院 脳脊髄外科 副医長
- 平成22年
- 新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター
- 平成24年
- 新武雄病院 脊髄脊椎外科 部長
- 平成26年
- 新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター 部長
- 平成28年
- 福岡記念病院 脊椎脊髄外科 部長
院長の資格
- 日本脳神経外科学会 専門医
- 日本脊髄外科学会 認定医・指導医
- 脊椎脊髄外科専門医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
院長の所属学会
- 日本脊髄外科学会(Reviewer Board)
- 日本脊椎脊髄病学会
- 日本脊髄障害医学会
- 日本脊椎脊髄神経手術手技学会
- 日本脊椎インストゥルメンテーション学会
- 日本骨粗鬆症学会
- AO Spine
- NASS: North American Spine Society
など
整形外科専門医のごあいさつ
高校時代より医師の道として進むべく勉強を行って参りました。私は学生時代から長崎で過ごして参りました。高校時代の担任の先生から、「医は仁術なり」という言葉をいただいて、医師への道を踏み出してことを今でも覚えております。
日本は世界のどの国もまだ経験したことがない高齢社会を迎えております。厚生労働省が発表している平均寿命の推移は2040年において、男性は82.82歳、女性は89.55歳になることが予想されております。一方、健康寿命は2010年の調査では男性が70.42歳、女性が73.62歳となっており、平均寿命より随分と低いことが知られています。健康を維持するためには内科的疾患はもちろんですが、運動器疾患の治療が重要であることは論を俟ちません。
運動器疾患のなかでも脊椎(せぼね)の病気で日常生活に大きな支障をきたしている患者様は近年増加傾向にあります。私は少しでも健康寿命の延伸に貢献できればと考え整形外科医を選び、また、脊椎分野を専攻致しました。
これまでに大学病院を含め様々な病院で脊椎専門医として、数多くの診断、検査、ならびに手術治療に携わり、また、研究活動も行って参りました。せぼねの病気のことで困られていること、悩まれていることがあれば気軽にご相談ください。
津田 圭一
整形外科専門医の略歴
- 長崎大学病院 初期研修
- 長崎市立市民病院
- 北九州八幡市立市民病院
- 長崎大学病院
- 長崎労災病院
- 長崎三菱病院
- 長崎大学病院 助教
- 福岡徳洲会病院 脊椎外科 部長
整形外科専門医の資格
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
- 日本整形外科学会認定脊椎内視鏡下手術・技術認定医
- 脊椎脊髄外科専門医
- 義肢装具等適合判定医師
整形外科専門医の所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本脊椎脊髄学会
- 日本腰痛学会
- 日本脊椎インストルメンテーション学会
- 日本低侵襲脊椎外科学会
- 最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会) 評議員
- 西日本脊椎研究会
- AO spine
内科担当医のごあいさつ
この度 福岡脊椎クリニックの開院にあたり内科を担当いたします。
昭和35年に当地で父が内科診療所を開設し、以後平成15年に私が引き継ぎ内科診療を行っておりました。
当院では、脊椎疾患の治療時に問題となる内科的疾患に関しましても責任をもって診療をさせていただき安心して脊椎の治療ができるお手伝いをさせていただきます。
また、今までの患者様の診療を引き続き行わせていただき地域の皆様のかかりつけ医としての役目も果たしていきたいと存じます。
MRI、CTなど画像診断ができるようになり、脳神経外科専門医の協力のもと福岡市医師会の認知症相談医として今まで以上にお役に立てるものと思います。
よろしくお願い申し上げます。
古寺 重喜
内科担当医の略歴
- 昭和61年3月
- 久留米大学医学部卒業
- 平成 2年3月
- 久留米大学大学院医学研究科博士課程修了
- 平成 2年4月
- 久留米大学医学部第二内科助手(専修医)
- 平成 4年4月
- 久留米大学救命救急センター助手兼務(平成5年11月まで)
久留米信愛女学院短期大学非常勤講師(平成7年3月まで) - 平成 6年4月
- 国立久留米病院内科(厚生技官)
- 平成 6年7月
- 国立病院九州医療センター消化器内科
- 平成12年4月
- 古寺内科医院副院長
- 平成15年7月
- 古寺内科医院院長
- 平成24年6月
- 福岡市医師会理事、福岡市博多区医師会長(平成28年6月まで)
内科担当医の資格
- 福岡市医師会認定認知症相談医
- 日本医師会認定産業医